はたらくしーもりさん!

声優とかアニメ関係を中心に書いていこうと思います!

東京レイヴンズ10巻 感想的なもの(ネタバレはなるべくしないつもり)

こんばんは。しーもりです。

先日「東京レイヴンズ」のアニメを見返して熱が再び上がってきました。

と言うわけで原作の10巻を早速読んでしまいました。

ちなみに先日にも「東京レイヴンズ」の記事を書かせてもらってます。

キャラとかが気になる方はこっちを見てください。

mrst362.hatenablog.com

 

原作

東京レイヴンズ」はあざの耕平によるライトノベルです。

イラストはすみ兵が担当しています。

現在14巻まで発売中、また「東京レイヴンズ EX」も3巻まで発売中です。

www.tokyo-ravens.jp

 

感想

アニメ化されたのは原作9巻の第一部完となるところまでです。

なので10巻から第二部開幕となります。

ここから先はアニメを視聴済み、もしくは原作を9巻まで読んでいることを前提に話しますのであしからず…。

まぁキャラのことメインで、物語の筋についてはあまり語るつもりはないです。

東京レイヴンズ10巻

第一部のラストでは春虎が陰陽庁に反旗を翻して、泰山府君祭を執り行いました。

そしてそれぞれが散り散りになったところで終了となりました。

散々掻き乱して収束することなく終わってしまったので不完全燃焼の感はいがめないのですが、続きが気になる終わり方と言う意味では良かったのではないでしょうか。

夜光の生まれ変わりとして覚醒した春虎を差し置いて、10巻の表紙は見ての通り夏目なんですよね。

と言うのもしばらくは夏目が主人公として活躍してくれるみたいです。

夏目推しの私にとってはうれしい限りですねw

物語の始まりは作者曰く「変化球」で、舞台はお寺から始まります。

舞台が変われば当然新キャラが登場するのはお約束ですよね!

作者曰く「夏目同様、色々と詰め込んだキャラ」となっており、獣耳で眼鏡っ娘で気弱な年下のドジっ娘という感じです。

そしてその名は「秋乃」…「春虎」「夏目」「冬児」に続いて「秋」の登場です。

名前からして重要なキャラであることがわかります。

ビジュアルはこんな感じです。

東京レイヴンズ 秋乃

さらに新登場の十二神将も!

名前だけは既出の「三善十悟」と完全に新登場の「山城隼人」です。

ついでに第一部でもちょいちょい登場していた「マリリン」こと「弓削麻里」の出番も今後増えてくるみたいですね。

うん、いい傾向ですね!

そのほか第一部で活躍した「阿刀冬児」とか「大連寺鈴鹿」とかの出番は…ありません!

「大友陣」「蘆屋道満」コンビはちらっと登場する程度。

さすがに今後も出番なし!何てことはないでしょうから、11巻以降の活躍に期待ですね!

ではでは(^◇^)ノシ